Nikhil Banwaskar氏が考案した、面白いバックパック(リュック)を見て行きたいと思います。
メインコンセプトは「中にものを詰め込む」という、バッグにはキホンの性能を高めること。開けやすく、たくさん入る。シンプルな方針です。
今日のバックパックはみなトップの部分を開いてものを入れます。しかし、それでは十分な容量を獲得できません。そこでデザイナーのNikhil Banwaskarは、乳母車からインスピレーションを受けたこのバックパックを開発したのです。
誰がメインターゲットになっているのかという質問には、日頃からバックパックを使うユーザーだという。特にパソコン、雑誌などの大きなものを恒常的に持ち歩く人に薦めたいという考えです。
このアイディアにどれくらいの時間を費やしたのかというと、「1週間」と答える。さらに、参考にしたデザインはというと「No」。類似する商品とはどこが違うかと聞けば「バッグの開け方」とのこと。一貫してクールな受け答えをするNikhil。頑なによい商品を作ろうとし、ムダなことには一切答えない。そんな職人気質のデザイナーを想像してしまいそうです。
ちなみに発送はフリーハンド、下塗りにPhotoshop、アレンジにIllustratorを使っているそうです。
eastpakのロゴがついているのは多分参考、ですね。笑
真ん中をあけるというのはなかなかありそうでなかった発送だと思います。
デザインも、黒に青いラインが入っているとなかなかにクールですね。
ぜひ秋葉原のガジェット好きに背負っていただきたい!
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