一目惚れしそうなガジェットです。
「モノリス」
いつもの「丸型の時計から脱却する」というのが最大のコンセプト。
時計は丸型でなければならない、平面的でなければならないという思考を中断し、シンプルながら全く新しい時計を完成させたそうです。
ところでモノリスとはなんぞ?
一言でいうと、
人知の及ぶところを超えた「石柱型の物体」
のようです。
ひとまずモノリスをwikipediaで探ってみましょう。
大きさはものによって異なるが、形状は四角柱で各辺の比は1 : 4 : 9という最初の3つの整数の二乗となっている。これは人工物であることを見ている側に視覚的に意識させるためである。また、この数列は最初の3次元で終わってはいない。
どんな物質で出来ているのかは一切不明。外見は非常に滑らかで傷一つなく(人類の技術では物理的に破壊できない)、色は基本的に黒で光をほとんど反射しない。ただし小説版2001年宇宙の旅では、300万年前に出現したモノリスは透き通っているとの記述がある(映画は当時の技術では再現できず、他のモノリス同様に黒い)。
ただし、表紙アートや映画では、1 : 4 : 9よりもずっと厚みが薄く描かれることが多い。また、希に光を強く反射する。
モノリスとは一言でいえば、ある地球外知的生命(作中では「魁種属(さきがけしゅぞく)」、「Firstborn(ファースト・ボーン)」と呼ばれる)の道具である。ただし同じ道具であっても役割は各モノリスによって異なっており、ある生物の劇的な進化を促すものもあれば滅ぼすためのものもある。モノリスそれ自体に意志は無く、いわば極めて高度なコンピュータと考えられる。
先進性
進化のシンボルのようですね。
(実際、モノリスをモチーフにした商品・建造物もたくさんあります)
光はLED。
表面はガラスとプラスチックで作られているそうです。
しかし疑問なのですが、
この時計、どうやって見るのでしょうかww
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