OKO貯金とは
水道水がミネラルウォーターのように飲める、フィルターボトル「OKO」ボトル。
これを使って節約しながら旅をして貯金するという、
なんとも贅沢なブログのお話。
書いていくのはアールモアストア(OKO輸入総代理店)のスタッフ、野島でございます。
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本日の旅は、敦賀市のさかな市場で海鮮丼、焼き鯖を堪能し、
京都で舞妓さんを探す。宿泊は名古屋にて!という道のりでございます。
9時
福井駅で目覚め。やっほー。
福井駅から出発。
この日は朝ごはんは食べず、
なんていったって、敦賀市にはね、、、
日本海さかな市場があるからさ!
テクテク歩くこと2キロ。
真夏にはちょっときつかったです^^;
そんなこんなで日本海さかな市場に到着。
10時半、やや遅めの朝ごはんです!
これでもか、とばかりに海の幸をのせた海鮮丼はもう、
おいしくないわけがないでしょう!笑
しかし、食べても飽きたらず。
そして、浜焼きさば。
生姜醤油で食べるんですよ。
これがほんとね、うまくてうまくて仕方がない。
ほくほくして、あぶらがものすごくのってるんですよ。
福井に来たらこれは食べるしかないです。
そもそもなんで浜焼きさばが根付いているのでしょうか。
サバは水揚げされると腐りやすいため、焼き上げすることで保存期間を長くできる。若狭から京都へ運搬する際の保存方法として考え出された。
若狭湾は、日本海の暖流と寒流が入り込むところで、リアス式海岸となっており、そこでとれるサバは特に味が良いと言われている。若狭産のサバは、古くから京都では御馳走とされ、祇園祭の時には赤飯と共にハレの食事として食されてきた。祇園祭には、今日では鱧(はも)寿司がもてはやされるが、料理研究家の杉本節子の家は江戸時代から続く呉服商で、かつての日々の暮らしの記録が「歳中覚(さいちゅうおぼえ)」として残されており、それによると祇園祭の食事は、鮎寿司か鯖寿司だったとのこと。(wikipediaより)
若狭湾で水揚げされた魚介類はいくつもありますが、その「若狭もの」の一つが鯖でした。しかし鯖は他のものよりも腐敗が早いため、京へ運ぶ時は”一塩“をするのが常識でした。この一塩が、京に到着する頃には良い塩梅となり、鯖のおいしさを引き立たせたのです。そしていつしか、若狭から京へおいしい鯖が行き交う道として、若狭街道は“鯖街道”と呼ばれるようになったのです。
その他にも、若狭地方にはおいしい鯖が伝承されています。特に小浜市内で見られる浜焼き鯖は、全国的にも有名です。脂ののった鯖を丸ごと豪快に焼き、生姜醤油で食べるのが一般的。 焼き時間は、およそ15~20分。火の通りを良くするための切り目や焼き色、脂の落ち具合などを見ながららじっくり焼き上げていきます。そして焼き上がった鯖の姿はどこか凛々しくて、おいしさを主張しているようにも感じるのです。(ふくい旬の里 vol.9より)
12時半
たらふく食べたところで、湖西線で京都へ向かいます。
景色がキレイ!
さて、つきました。京都!
電車を乗りついで祇園四条駅へ向かいます。
お目当ては「祇園辻利」の抹茶パフェ。
20人以上の行列がありましたが、せっかくなので並ぶぜ!
ついたぜー!
下が麻痺しそうなくらいの甘さ。
一緒に出してくれるほうじ茶を飲みながら、ゆっくり味わいました。
お茶を買えるスペースもありまして。
特に試食でおいしいのがね、
深い深い緑のグリーンティー。
鼻の穴をふがふが言わせてしまいそうなくらいの香りでした。
ごちそうさまでした!
せっかくなので八坂神社の前をぶらぶら。
うどん博物館ですってよ。
通りで舞妓さんを見かけました。
「ホンモノ」の舞妓さんって、外を歩いていないのだそうです。
常にタクシーで出勤?するんだとか。
十二段家 花見小路店に天丼を食べに行きます。
だし巻きタマゴがうみゃあ。
天丼も海老がでっかくてうまうまです。
30cmはあろうかという海老、
こんなのほとんど食べたことないです。
ごま油がうまかったなあ、、、。
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19時
さて、京都から一気に名古屋へ飛びます。
といっても鈍行ですけどねww
ここでホテルに宿泊。
次の日は名古屋でうなぎを食べ→岐阜の下呂温泉へ向かいます。
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さて、今日のペットボトル節約結果は、、、
出発時に1回
計1回のOKOチャージ。
ソフトクリームなど、冷たいものをたくさん食べた上に
お茶をたくさん飲んだので、ペットボトル一本分だけになります。
ということで、120円の水ペットボトル1本分。
120円の節約です!
旅行4日目はこれでおしまいです。
以上、アールモアストアの野島でした!
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