皆様、フィルターボトル「OKO」ってご存知でしょうか?
アメリカ発売以来、急速に人気を集めているろ過式ウォーターボトル。
水道水を入れると、カルキを大幅にカットしおいしく飲むことができるのです。
また、アメリカの試験では殺菌効果も証明されており、
ミネラルウォーターを飲むより圧倒的に安いと評判。
せっかくなので、OKOの使い方について画像を使って説明しましょう。
まずは構造について。
OKOは3つに分解することができます。
キャップとボトルを回して外し、
さらにキャップについているフィルターを回して外すことで3つに分解可能です。
1:左の透明な筒がボトル。
2:透明で飲みくちとカラビナがついているものがキャップ。
3:緑で中央に穴があいており、青い突起が確認できるのがフィルター。
水を入れた後は、キャップとフィルターを合体させてください。
その際にゴムパッキン(見難いですが、キャップの裏に円を描くようについています)
ゴムパッキンがきちんと閉まるよう、
しっかり回してください。
飲むときは、飲み口を手か口で引っ張りだしてお飲みください。
飲み終わったら、飲み口を押し込んで閉めるのを忘れずに。
ちなみに空っぽの時もちゃんと立ちます。
スポーツ自転車のボトルケージ(ペットボトルケース)にもはまります。
ロードバイク・クロスバイク好きの方にもおすすめの使い方。
【注意】
※水道水以外のものはろ過しないでください!※
OKOには確かにコーラをろ過するほどのパワーがあります。
しかし、コーラをろ過するのはおすすめしません。
なぜなら、フィルターのパワーを一発で使いきってしまうからです。
フィルターなので、不純物をこし取って透明にしています。
水道水ならば、せいぜい不純物はカルキ程度。
ところがコーラとなると、添加物やら着色料やらで不純物がいっぱい。
だから、その分フィルターに吸着させる物質は格段に多いのです。
だからフィルターのパワーを消耗させないためにも
「水道水だけで使う」ことをおすすめします。
いかがでしょうか。
「OKOって飲みにくいかも」という不安が解消出来れば幸いです。
Leave A Comment