シェフンのミニプレップボウル。
ご覧のとおり、台所で使うボウルです。カラーは緑から黄色へと移り変わる、グラデーションのカラーになっています。
並べるとこんなかんじに。綺麗ですねー。重ねて綺麗に収納可能です。
内側は計量カップのようになっていて、醤油などをいれても大丈夫です。
ココらへんがジョゼフジョゼフとの差別化になっているのかな。
こういうジョゼフジョゼフ的なボウル、すさまじく流行ってますよね、虹色の柄。世間でいうところのグラデーション柄。グラデ柄。グラ柄。略してグラコロ。はい僕グラコロも好きですが月見バーガーのほうがすきでーす。
閑話休題。
グラデ柄で売るのがとても流行っている、というお話でしたね。しかしグラデ柄ってメーカーの都合もうまーく満たしてくれるいい売り方だと思うんですよ。まず単価が上がりますよね。だってセットなんですもん。セット。そりゃあ単価上がりますよねって話です。グラデーションで綺麗だから、思わず揃えたくなる。揃えると一式の単価が上がる。なんか需要と供給のきれいなマッチ感。素敵な資本主義ですね。
好き放題言ってますが、実際僕はグラデ柄死ぬほど好きです。死ぬほど好きです。財布だってグラデ柄ですもん。
「青い財布」だったら緑の服には似合わない。でも、グラデーションだったらあってしまうのでは、と。色単位で見たら、意外と合わせやすいんですよ。
色よりも、イメージ単位で合わせるのがグラデかな、とも思えます。「赤でシック」なイメージの服装に、グラデーションの財布をわせたらイメージぶち壊しじゃないですか。一方で「赤でポップ」なら超OK。
すべらないボウルってところにも注目したいと思います。最近良く見かけます、底にラバーがついていて、滑りにくいボウル。中学校の頃のボウル覚えてますか?家庭科室にあるボウルは金属製で、すべてつるっつる滑るやつでした。ここで是非すべての地方自治体にお願いしたいのは、小中学生はボウル使ってるとすぐ中身をぶちまけちゃうから速攻ですべて取り替えていただきたいということです。ほら調理実習の時間、ボウルの中でクリームとか混ぜるんですけど、飛んできたハエとかに気をとられて見てたらボウルの変なところに体重乗っちゃってスポーンていっちゃう的な。よくありますよね。で、その班は食べるもの何もないから隣の班の食事ちょっとずつ分けてもらうとか。なんか想像してたら懐かしい。懐かしさのあまりカクレンジャーを思い出してしまいました。あ、よく考えたらカクレンジャーもグラデーションですね。どうでもいいですね。
とは言え、ただしカラフルですべらないだけでは食傷気味となってしまうかなあ、、、と。そろそろみんな飽きてるかなあ、と思っていたのですよ。
ところが、バイヤーがこんな面白いボウルを見つけたので秋から取り扱うことにしました。やっほー!
calibowlといいます。
ご覧のとおり、カラフルです。
では、こぼれないとはこれ如何に。
なんと、器の内側がバンクしていてこぼれないんですね。これなら安心。原理としては、スケートのバンクを更に急にしたものをイメージしていただければわかるかなーと。
こういうバンク(坂)だと、先端が反り返れば反り返るほど、スケーターは外に飛び出しにくくなります。これがcalibowlの原理。ボウルの中がバンクしているので中の物が飛び散りにくいのです。
ぜひぜひ、秋の入荷をお待ちください。
もうすぐ入ってくるはずです。
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