OKO貯金とは
水道水がミネラルウォーターのように飲める、フィルターボトル「OKO」ボトル。
これを使って節約しながら旅をして貯金するという、
なんとも贅沢なブログのお話。
書いていくのはアールモアストア(OKO輸入総代理店)のスタッフ、野島でございます。
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この日の旅はこんな感じ。
岐阜から一気に板橋へと帰る超強行軍です。
朝食はバイキング。
前日の味噌もしっかりありました。
ご飯を3杯食べて、陽気に出発。
近くの売店では、やっぱり温たまソフトクリーム売ってました。
そんなに温泉卵+ソフトクリームってメジャーなんですかね、、、?
さて、朝の10時に下呂駅を出ます。
そろそろこの旅も終わりです。
たくさん食べたなあ。
まずは高山本線で岐阜を目指します。
途中の美濃太田駅では停電で自販機が止まっていました。
真夏にこれは辛かろう、、、
こんなときも水分補給できるのはOKOのいいとこです。
それから岐阜駅に降りるも、
時間はお昼。
ここでご飯を食べるか食べないかで迷い、
結局食べませんでした。
今考えるとこれがものすごい後悔!!
せっかく岐阜にいるなら、台湾ラーメンの大吉に行くべきだったのに!
台湾ラーメンとは、このあたりで愛される辛いラーメンのことです。
ミンチにした肉とスパイシーなスープがウリ。
ちなみに名古屋めしのひとつとしても数えられています。
豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたものである。ニンニクをたくさん入れるのも特徴の一つ。(wikipediaより)
ほら、説明だけでこんなにおいしそう、、、
今度東海道を攻めるときは必ず!行きます。
このままお腹をすかせて浜松へ。
時間はすでに14時半。
もう腹ペコ。たまりません。
しかし、この時間帯だとほぼ餃子屋さんも閉まっており、
浜松餃子を堪能することも難しい。
とおもいきや、好麺さんを見つけました。
ラーメン屋さんにありがちな、14時~17時の休憩タイム。
ここはそれがなく、開いていたのでとにかく突入です。
とにかく飯を食いたい!!
で、さっきの台湾ラーメンを思い出して
「地獄担々麺」と餃子をチョイス。
地獄というけれども、さわやかでおいしくいただきました。
ごちそうさま!
ちなみに、OKOに水を入れることを聞いてみたら、快くOKしてくれました。
OKOというと伝わらないかもしれないと思い、「タンブラーに水をいれてもいいですか?」と聞くと
すっとOKが出ました。
これでOKOチャージも完了!
そのまま
東海道線で熱海駅。
ここから伊東のソフトクリーム屋さんに行こうか迷いつつも、
時間の関係でアウト。
社会人は辛い。学生だったら絶対にいっていたなあ。
そして埼京線に乗り、、、
板橋着。お疲れ様でした!
9時間くらい乗っていたと思います。
座り疲れましたww
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さて、今回のペットボトル節約結果は、、、
出発時に1回
途中の中華屋さんで1回
計2回のOKOチャージ。
ということで、120円の水ペットボトル2本分。
240円の節約です!
ここで5泊6日の青春18きっぷ旅行は終了。
では、今回の節約具合を総括してみましょう。
1日目。
東京を出発。埼玉、群馬、新潟を通り、富山を経て一気に石川県金沢へ。
途中で新潟ナンバーワンのラーメンを食べる。
→節約額240円
2日目。
金沢をめぐり、加賀温泉郷へ。
ご飯は海産物!
→節約額240円
3日目
加賀温泉郷を周遊バスで満喫。
その後、福井の永平寺近くで灯篭流しに参加。
→節約額360円
4日目
敦賀市のさかな市場で海鮮丼、焼き鯖を堪能し、
京都で舞妓さんを探す。宿泊は名古屋にて!
→節約額120円
5日目
名古屋で食べログ3.8の超人気うなぎを食べる!
そこから岐阜の下呂温泉!
→節約額240円
6日目
岐阜から一気に板橋へと帰る超強行軍。
→節約額240円
合計:1440円の節約となりました。
ペットボトルを使わないことで、これだけ得できた計算になります。
一般的に面倒だったり、我慢しなきゃいけない節約という苦行を、
「まったく苦もなく続けられている」ということです。
重くもなく、
ゴミも増えず、
お金も減らない。
旅行の友として、かなり優秀だと思います。
特にOKOがあってよかったなあと思うのは、旅館の自販機を見たとき。
ほら、旅館ってジュースがめちゃくちゃ高いじゃないですか。缶でも200円とかする場合もあったりで、それを買わなきゃいけないとなると、物凄くけだるくなりませんか?
そういう「もったいないシーン」をOKOは見事に回避します。
だって、水道水で十分だから。
買わなくても水道水をおいしく飲めるから。
「仕方ない」と思いつつ、ジュースにいつもの倍近いお金を払うこともないんです。
自販機を見るたびに「得した!」と思えて、すっきりしますよ!
これからも節約しながらの旅は続けますよ!
次回は山登りをしつつ、房総半島最南端をめざします。
以上、アールモアストアの野島でした。
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